商業のマンガ家さんにも愛用者の多い「写真&線画 背景カタログCD‐ROM〈1〉住宅路上編」のレビュー&使い方紹介です。
スポンサーリンク
動画
ComicStudioで読み込んで、全てのレイヤーごとに色を変えています。
全ての収録素材を撮影しています。
商業マンガでも、かなり気をつけて読んでいると、この素材集から背景を活用されていることも気づいたりしますが、
気をつけて読んでいないと、気づかないくらい、どんな絵柄でも合う背景集ですね。
収録線画は多く、全部使い切れないくらいボリュームが有ります。
車や自販機、電柱のパーツをバラバラにして活用する
電柱といえば池袋のイメージがありますね…素材を切り取って、コミスタのマテリアルに登録すればいつでもすぐ使えて便利ですよ~!
背景の線画を切り取ると、信号機や車、自転車なども個別にストックできます。レイヤーが沢山分かれているので、1枚で6粒くらいお得です。
収録素材をマテリアルに入れて保存、ストックしておく方法
私は収録素材全てコミスタに取り込み、フォルダに収納、レイヤー名変更、
一部切り取ったりして↓の画像のようなコミスタファイルになりましたが、正直ここまでする必要はないと思います(^_^;)
使えると思った背景を、その都度取り込むのがいいかと
マテリアルはこんな↓風に登録しました。
もともとの素材が複数レイヤーに分かれているので、
それを1つのフォルダに入れ、わざと屋根のテクスチャやレンガのテクスチャなどは「レイヤー色を変えて」「フォルダごと」登録しています。
レイヤーの色を1つ1つ変えるのは大変でしたが、Amazonのレビューで参考になったとコメントいただけて嬉しかったです。
素材集の線を太くしたい場合はこちらの記事もどうぞ。
【中級者向け】ペン入れした線を太くしたり細くしたりが自由自在! ラスターとベクターレイヤー比較
スポンサーリンク